カメルーンからシャルトル聖パウロ女子修道会 シスター末吉 美津子
いつも祈りのうちにご支援いただき、心より感謝いたしております。皆様との「きずな」が私と共にピグミの子供たち、職員のためにどれほど力になっていることでしょう。厚くお礼申し上げます。 ピグミの子供たちも少しずつ勉学に目覚めてきております。寄宿舎で生活できように援助をいただき、23名の幼いこの子供たちが新しいカメルーンを創り出していけますよう、今後ともご支援、力添えをお願い申し上げます。 2011年2月28日
ウガンダから聖心会 シスター寺田 和子
宣教者を支援する会の皆様のお祈りによるご支援を心から感謝いたします。これからは日本のニードに応えて行きたいと思います。 2011年2月18日
ブラジルからイエスのカリタス修道女会 シスター白沢 康子
運営委員の方が六本木の駅までわざわざお迎えに来てくださり、重ねてこの支援する会の人間性の豊かさを知らされ、大変うれしく、感謝でいっぱいです。これまでどれほど心身共に支えられて来たことかわかりません。この度の私の小さな訪問を通して、皆様に私共のこのありがたい気持ちをお伝え出来れば幸いです。 どうぞイエスのみ心の愛がこの支援する会を祝福して下さいますように。 2011年2月7日
コンゴ(キンシャサ)からマリアの宣教者フランシスコ修道会 シスター佐野 浩子
後降誕」おめでとうございます。 何時も暖かいご支援を有難うございます。皆さまのお祈りとお心に支えられてコンゴ民主共和国でご奉仕させていただいてもう28年目になりました。 この度母の看病をかねて8月から帰省し、日本の暑い夏、紅葉の美しい秋、寒い冬を味わいつつ過ごし、母の最期をみとり、1月11日に再びコンゴに帰ります。 人々の救いの為においでくださった主の愛を人々と共に生きていくことが出来ますようにお祈りください。 2010年12月20日
カンボジアから信徒宣教者会(JLMM)林 愛子
2010年11月15日
タイから信徒宣教者会(JLMM)松本 和歌子
2010年10月12日
アルゼンチンから信言会 司祭 北島 泰治
移住者も歳を取り、いよいよ神をよりどころとする心も強まり、私に対する期待も大きくなりつつあります。私もこの期待に応えるべく、私自身の健康に留意し、一日でも長く彼らのお世話ができたらと思います。 アルゼンチン・パラグアイでは今、寒さで人々が苦しんでいますが、こちらに来て、、皆様が暑さでご苦労されているのを見て、自分が2つの違った国に生きていることを実感します。今ではどちらも自分の故郷です。 皆様もお身体を大事にして下さい。 2010年8月19日
チャドからショファイユの幼きイエズス修道会 シスター有薗 順子
日本もチャドに劣らないほど暑いのに驚きますが、冷房装置には感謝というところです。 皆様のご支援によってガールスカウト活動のために、購入しましたホンダのオートバイは大切に使用していますし、ガソリン代も全額を36か月で割って、毎月私のところに取りに来ています。 昨年から6〜8名のリーダーは、ンジャメナから500km位のところにある難民キャンプで婦女子に対して、学校では学べない生活、道徳、手仕事などの面での教育を頼まれ、その実施に当たっています。教える相手は、ほとんどイスラム教徒です。 また、今年はスカウト活動開始100年に当たり、ンジャメナでは200名余りの6〜18歳までのガールスカウトが集い、大賑わいでした。ダンスを披露することは勿論、エイズや未成年の妊娠障害などについて専門家から講話を聞き、活動としては病人、女子収容所の訪問、さらに町中に散在しているナイロン袋を、大袋100杯を目指して、拾い集め、市長様から大喜びされました。彼女たちはパワー一杯です。これらは、すべて皆々様のご支援によるものです。今後も続けて応援してください。祈りと感謝をこめて。 2010年8月2日
コンゴ(ブラザヴィル)からマリアの宣教者フランシスコ修道会 シスター高木 良子
皆様の宣教者への深い関心に触れ、心からの感謝をいだきました。「きずな」から支えられていることをより一層知り、7月19日に再びコンゴ共和国ブラザヴィルへ出発いたします。本当にありがとうございました。 2010年7月14日
チャドからショファイユの幼きイエズス修道会 シスター入江 多嘉子
2010年7月9日
ボリビアから聖パウロ女子修道会 シスター松崎信子・清田光子
2010年7月2日
パキスタンからフランシスコ会 ブラザー松本 貢四郎
日頃から貴会員の皆様からのご支援とお祈りをいただき、心からお礼申し上げます。 2010年5月31日
フィリッピンから聖心侍女修道会 シスター千葉 桂子
一人ひとりのことをよく覚えていらして、毎回送っていただく《きずな》を読ませていただくと、世界中に派遣されている宣教者のことをご自分のことのように感じていらっしゃる姿にとても心強く感じています。 皆さまが私たち宣教者のために物心両面において、特にお祈りで支えてくださることに心から感謝しております。 フィリピンでは総選挙が終わり、マルコス政権後に家庭婦人だった故コラソン・アキノ大統領(フィリピンでは親しみを込めてTita Coryと呼ばれている)の息子が大統領に選出されました。今後の活躍が期待されます。国のすべての面における向上のために皆さまのお祈りをこれからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 心からの感謝を込めて。 2010年5月28日
タンザニアから聖フランシスコ病院修道女会 シスター藤岡 正恵
2010年5月21日
カンボジアからショファイュの幼きイエズス修道会 シスター橋本 進子
(なお、シスターは6月末にカンボジアに戻られ、元気に活動を再開されており、次のようなお便りを頂きました。) 現地に戻った今、カンボジアは田植えの時季です。しかし、今年は雨の日が少なく、開墾されたままで水のない田んぼが目立ちます。カンボジアは自然農業の国ですので、恵みの雨が降らないと、貧しい農家の皆さんの生活はますます苦しくなります。ロザリオを手に村など往来しています。皆様の心強いご支援に助けられて今後ともがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。今年の夏、日本の暑さも異常ですね。皆様もご自愛くださいませ。 2010年5月17日
ブラジルからフランシスコ会 司祭 小川 満
2010年3月26日
東チモールから信徒宣教者会(JLMM)渡辺 怜子
2009年12月15日
中国(マカオ)から聖パウロ女子修道会 シスター金崎 ハル
2009年12月4日
ハイチからクリストロワ宣教修道女会 シスター須藤 昭子
2009年11月27日
ブラジルからイエスのカリタス修道女会 シスター浜崎 和子
「イエスのカリタス修道女会」のシスターとして、皆様のためにお祈りすることをお約束いたします。 2009年11月9日
ボリビアから礼拝会 シスター斉藤 クニ子・シスター星野 美智子
2009年11月13日
ブルキナファソからマリアの宣教者フランシスコ修道会 シスター黒田 小夜子
私は思いがけなく自由の身となって、FMM会長のご理解によって、パキスタンに派遣され、今はビザ待ちです。ブルキナファソでの25年間のミッション生活は、私達の世界に人間の子として生まれ、成長されたイエズスが、御父の使命を果たされた33年の人生に見習うことでした。 41歳で全く知らない世界に入り、ゼロから新たに全部学び直しです。身体、メンタリティーの適応の過程は、キリストの体の秘蹟が糧です。神学の具現と言える本当に「不思議な業」に思えます。 ミッションの経験から一番私が恐れを持って、驚きを感じるのは、私がイェズスキリストに誓った修道誓願の契約は必ず成就することを、真実として分からせて下さった事です。イエズスはご自分の望む人達を呼び、自分の元で教育修養を授けられるのは、宣教に遣わすためです。 私は宣教生活でキリストの契約は、本気、本当なのだと理解出来ました。 67歳で再び新しくパキスタンに、キリストから派遣される喜び! この喜びを何とか全てのキリスト者に響かせたいとの思いです。 2009年11月1日
ブラジルからマリア布教修道女会 シスター川野 恩美
今年、私の修道会は日本宣教50週年を迎え、その記念する年に郷里の宮崎で終生誓願を立てるという大きな恵を頂き、その準備も兼ねて、3か月の予定で帰国しています。12月6日に誓願式、そして13日にはまたブラジルに出発します。 私たち海外で働く宣教者を支えて下さっている皆さんの上に神様からのたくさんの恵がありますように心から感謝を込めて祈っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 2009年10月26日
ボリビアからサレジアン・シスターズ シスター竹山 敏枝
2009年10月9日
ドイツから聖パウロ修道女会 シスター比護 キクエ
2009年7月31日
ケニヤからマリアの御心会 シスター野間 順子
私の長年の宣教期間中、皆様から精神的にも物質的にも、いつも心温まるご援助をいただきましたことを心からお礼申し上げます。喜びと苦しみをアフリカの人々と共に生きた30年間が懐かしく想い出されます。日本での生活を始め、最初の時期はカルチャー・ショックに会いましたが、現在は日本の社会的、経済的、精神的現状の中で、新たに宣教活動を試行錯誤のうちに始めました。日本における外国人移住者、あるいは外国人難民問題の深刻さに驚き、彼らの日本在住のための宣教に力を注いでいます。彼らの住みやすい日本が実現できますように。 2009年6月8日
カンボジアからショファイュの幼きイエズス修道会 シスター谷村 恵子
古史史は2つの村の医療を担当することになりました。解くに、子供たちの栄養状態が悪いので、その改善に努めたいと思います。カンボジアの国の未来を担う子供たちの表情が少しでも明るくなれば、希望も見えてくると思います。今後ともよろしくお願いします。 遅れましたが、ガソリンの援助を頂き、奥地の患者さんを病院へ搬送することができ、大変助かりました。有り難うございました。 2009年5月11日
チャドからショファイュの幼きイエズス修道会 シスター松山 浩子
貧しいチャドの人々の方が、貧しいから助け合い、支え合わないと、生きていけない。私の弟も10年以上引きこもり。でも、チャドでは“引きこもり”も“認知症”もない。何が本当に幸せなのだろう?と。私はチャドで本当に幸せな日々を過ごしていると改めて感謝の休暇でした。祈りのうちに。 2009年5月11日
ミクロネシアから援助マリア修道会シスター赤岩 恵子
2009年5月11日
ブラジルからコンベンッアル聖フランシスコ修道会 司祭 松尾 繁詞
半世紀が過ぎて日本に来てみると、「はて? この日本語はなんという意味だろう?」と頭をかしげる。私の日本語が変な日本語になった。外来語が混合していて戸惑います。町をウロチョロして、電車に乗って周囲を見回すと、なんと、色々な国の人々がいることか?日本の鎖国が実際にとけたのだな!と実感します。でも、これが私の故郷です。桜の満開する大自然の中で主の復活を祝う日本人は何て幸せだろう! 昨年6月にブラジルは日本移民百年を記念しました。その昔、古い移民たちは、新しく到着した移民に対して、macaco novo (若ザル!)と言い、自分たちをmacaco velho (古ザル)と自称していました。移民が途絶えた今、古猿はいなくなり、若猿も消滅寸前です。四世五世六世の時代になりました。これが彼らの素晴らしい故郷になりました。日本と違った大自然の豊かさの中で、自分たちの故郷となったブラジルを彼らも誇っています。 2009年4月6日
パラグアイから聖霊奉侍布教修道女会 シスター林 静子
私は6月20日の飛行機で、またパラグアイに帰りますが、日本で鋭気を養って、またみ国のためにご奉仕をしたいと思います。お祈りをありがとうございます。 2009年4月6日
ペルーから礼拝会 川俣恭子
私は、2月からペルー北部の地方都市チクラヨに転任になりました。6年半の間住み慣れたリマを離れるのはとても感じるものがありましたが、新しい任地でもすぐに沢山の貧しい、疎外された女性だちと出会いました。これから彼女たちと共に歩いていくことを神様はお望みのようです。 今回の休暇は、3月20日の島袋神父様(ペルー出身の名古屋教区司祭)の叙階式に出席できるように帰国できましたので、ちょうど桜の美しい時季に来ることができました。この時季に来ることはなかなか難しいので、とても喜んでおります。 天からの陽光に暖められて美しく咲き、風に運ばれて散っていく桜を眺めながら、私もそのように生きることができれば…と神様に祈りました。 2009年4月3日
チャドからショファイュの幼きイエズス修道会 日置マリエ
2009年2月23日
カメルーンからシャルトル聖パウロ修道女会 シスター末吉 美津子
皆様にお目にかかりました折には、こころよく温かく迎えていただきましたばかりでなく、たくさんの励ましとご支援を頂きましたこと、厚くお礼申し上げます。 2月12日に、私はカメルーンヘ戻ります。ピグミーの寄宿生、森の子供たちが学校へ足を/運んでいるだろうか、あるいは、美しい自然に囲まれて、森の中で楽しくしているのだろうかと案じつつ、彼らがいずれの生活を送るにしろ、神様からいただいている生命を十分に生かして、神様を賛美し、力強く生きてほしいと願っています。また一方では、中学生として勉学を続けている6人の子どもたちが、自分の希望に目覚めて、目的を果たすよう祈っています。このように私の心はすでに森の子供たちの方へ飛んでいるのです。 次の帰国まで、いただきましたご支援に応えるべく、ミッションにまい進する所存でおります。これからも関心を持って、祈りのうちにお支えくださいますよう、お願い申し上げます。 簡単ではございますが、お礼の言葉とさせていただきます。お寒い中、年度末のお忙しい日々をお送りのことと存じます。どうぞご自愛くださいませ。 2009年1月23日
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チャドからショファイュの幼きイエズス修道会 シスター脇山 ミキコ
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「海外宣教者を支援する会」の新しい事務所を訪問したいという願いは、八幡様のご配慮でファックスによる地図をいただき、スイスイと事務所の扉の前に着くことができ、楽しく実現しました。皆様の変わらないほほえみに迎えられて、2年半の月日の距離は消えて、古巣に戻った感じでした。世界各地に派遣されている宣教者たちの古巣です。 私たちの嘆きを聞き、援助の手をさし伸べて下さる日本カトリック海外宣教者を支援する会と「きずな」によって、宣教者一人ひとりが霊的、物的力をいただき、神のみ国の建設に新たに歩み出します。ありがとうございます。「きずな」によって結ばれているすべての人々の上に神さまの祝福を祈り続けます。 2007年08月30日
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ドイツから聖パウロ女子修道会 シスター比護 キクエ
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事務所が東京の本会修道院の近くに移ってこられ、特に身近に感じ嬉しく思いました。以前より広くても、簡素なこの事務所が、全世界の宣教者を物心両面で支えて下さっているのだと思うと、感動と感謝の心でいっぱいになりました。ありがとうございます。感謝のうちに。 2007年08月03日
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ブラジルから聖マリアの汚れなき御心のフランシスコ姉妹会 シスター 稲嶺 桂子・松原 節子
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1994年10月にブラジルのカンポグランデに派遣されました。日系人、特に沖縄県人の多いところで、私たちはその方々のために行きました。土曜日には日本語での集会があり、月に一度はカンポグランデから200km余り離れたドラードスからいらっしゃる小川神父様の日本語のミサがあります。残りの日々はお年寄りの方々の家庭訪問です。10余年もいます間に、たくさんのお年寄りの方々が神さまのもとに行ってしまわれました。それで、この度私たちのつとめは終わりとして、日本に引きあげてきました。 | |
12年前、私たちが最初に行きました時、お歳を召されたサレジオ会のイタリア人神父様が日系人をよくお世話されていました。私はこの神父様とたった一度病人訪問をしました。その時、この神父様とお仕事をしようと思いました。ところがその神父様が1ヶ月ももたずに、亡くなってしまい、とてもがっかりしました。でも、神父様は私たちにバトンを渡して、安心して神様のもとに帰られたのだろうから、自分たちなりに頑張ろうと心に決めました。 私たちは一世の方々のために行きましたが、たくさんの二世の方々にお世話になり、助けられました。そして1年半前から一人の二世の方が週3日間私たちと共に訪問活動を始めました。この度彼女の属する「明の星会」が法人化され、私たちの土地、建物を使って、これまでの活動を引き継いでくれることになりました。私たちもその方々にバトンタッチして、帰れたことを心からほっとし、感謝いたしております。 皆様方の暖かいご支援とお祈りを心から感謝申し上げます。有り難うございました。 (写真左側:シスター稲嶺、右側:シスター松原) 2007年07月30日
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ブラジルからマリアの宣教者フランシスコ修道会 シスター高橋 有子
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「きずな」をはじめ祈りと励ましをいつも有り難うございます。 6月6日シスター佐々木 光子と共に4年ぶり、家族訪問となりました。折ある毎の修道院訪問はもとより、友人、知人、恩人、そして親族との再会に際し、暖かい心遣いと笑い顔に迎えられ、幾重にも感謝と喜びの念でいっぱいです。 時に日本国内の余り嬉しくない、いじめのニュースをはじめ、悲しくも心苦しい事件を知る時、ブラジル国内で感じる以上に心が痛みます。 恵まれたことに、広島と長崎に行く機会があり、心新たに「戦争はいけない」と感じたものです。札幌の手稲教会では信徒の積極的な参加に出会い、感心しました。地方の教会は信徒も減少していて、淋しいながら祈りの真心にも触れることができました。また、以前より政治への人々の参加も真剣になっているようですから、聖霊は人の想いを超えて、自由に働かれるのでしょうね。 様々な形で助けて下さる皆様に神様の祝福が豊にありますように、心から感謝をこめて、祈っています。 2007年06月08日
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ブラジルから横浜教区 司祭 石川 裕之
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2年弱ぶりに日本に来ました。暑くも寒くもない日本の初夏の気候に喜んでいます。食べ物も何を食べても、飲んでもおいしく、幸せな気持ちになります。 でも人々の表情に活気を感じません。元気がない気がします。「日本人は病んでいる」ということが滞在中ずっと頭から離れませんでした。 (石川神父様は残念ながら7月1日帰任の途中ニューヨークで肺炎・敗血症のため帰天されました。) 2007年06月08日
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コンゴからマリアの宣教者フランシスコ修道会 シスター中村 寛子
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今日は! お久しぶりです! この度の日本帰省は1年間の霊的刷新の研修に与るためで、じっくりと日本の生活を味わっています。社会制度や環境がすべて整っていて、大体自分の計画通りに毎日事がはこぶことができるという生活は信じがたいようでしたが、4ヶ月の日本滞在でハイテクの社会生活にも慣れて、何とかまごつかず、人について行けるようになりました。しかし、以前は大部分の社会層が中流家庭と言われ、何となくそんな印象を日本に対して持っていたのに、いつのまにか格差社会になって、底辺で生活しなければならない人々が増えて、アフリカとは違ってはいても、理不尽に苦しまねばならない人々はコンゴだけではないと痛感しています。 2007年05月30日
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フィリピンからフランシスコ会司祭 佐藤宝倉神父
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カトリックの国フィリピンでは、聖週間の聖なる三日間は、国民の休日です。私どものマニラのろう者共同体では、聖木曜日には、晩餐のミサの中で洗足式を行い、聖金曜日はイエス様が残した「最後の7つの言葉」に基づいて黙想会を開催しました。復活徹夜祭は、小教区へ行き、信徒の方々と共に祝いました。また私どもが働いているサマール島カルバヨグ市(マニラから700km)にも赴き、復活祭をお祝いしました。それからマニラに戻り、飛行機に飛び乗って日本に帰って参りました。いつも、「きずな」や海外宣教者名簿、クリスマス・カードなどをいただきながら、今まで、一度もお返事を出しませんでした。 普段、日本語に飢えている生活ですので、「きずな」が来ると一気に読んでしまいます。 事務局の皆様、そして読者の皆様、どうか私どもが人々に忠実に仕えることができますように一層のお祈りをお願い申し上げます。 2007年05月07日
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カンボジアからショファイュの幼きイエズス修道会 シスター園田 国子
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バイクで走り回り、村の家庭訪問も楽になりました。100名の子供のための教材づくりにコピー器はフル回転です。ありがとうございました。
2007年04月20日
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パラグアイから聖霊奉侍布教修道女会 シスター 宮入 キワ子 | |
ご復活祭おめでとうございます。
この度日本管区に転任になり、37年間住み慣れたパラグアイから3月末に帰国しました。パラグアイ滞在中はいろいろご配慮、ご支援をいただき、ありがとうございました。日本より長い外国生活で考え方や常識的な面で少しむずかしいことがありますが、これから学びつつ、日本の社会にとけ込んで行きたいと願っています。また、皆様のご意向に合わせて、自分にできることがあれば、していきたいと思っています。これからもより多くの人々のご協力によって、この会がますます発展していきますことを願いつつ。感謝のうちに。
2007年04月04日
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アルジェリアからマリアの宣教者フランシスコ修道会 シスター 佐野 彌子
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イスラムの世界で人々との出会いを通し、喜び、苦しみを共に生きる中で聖霊のすばらしい働きを感じた日々でした。長い海外での生活から日本に帰国いたしました。その間、「きずな」を通して送られる皆様からの分かち合いで大きな力をいただき、感謝いたしております。電車の切符を超スピードで吸い込むような速度の日本社会に入り、マゴマゴしながらも皆様に助けられ、新しい一歩を始めたいと思っております。
2007年03月23日
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ブラジルからフランシスコ会司祭 小川 満 神父
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昨年の12月30日から日本に休暇帰国中です。ブラジルの真夏(12月〜2月)、私の居住するブラジルの中西部地区では気温が40℃を超える日が多々あり、北海道育ちの私にはこの真夏の肌を刺すような頭上の太陽の光が耐えられない。3年ごとの休暇は毎回必ず北海道の冬を選んで帰国する。帰国中はぜいたく過ぎるかもしれないが毎週数回スキーに行く。私が滞在する旭川修道院の前のバス停留場を通る市内循環バスで15分とかからずにスキー場に到着できる。子供時代からの楽しみだったスキーを存分に満喫し、英気を養った今、物凄く暑いブラジルに帰る日がもうすぐだ。冷蔵庫で冷やした水を注いだだけで40℃をこえる暑さのコップがピッと音をたててひびの入るあの暑さを考えると帰るのに腰が引けてしまう。でも私の帰りを待っていてくれる同僚の司祭たちや信者たちのことを考えると、もう一度勇気を振り絞って旅に出る。日本の皆さんの祈りを背に感じている。
2007年03月16日
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パキスタンからマリアの宣教者フランシスコ修道会 シスター 岡野 真弓
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パキスタンより帰省し、美しい紅葉とさわやかな季節を楽しんできます。皆様からいただいたご援助によって、結核患者さんの援助が2000年より、また近隣の村の訪問も2001年より週2回、継続出来ています。 ありがとうございます。
2006年10月27日
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ブラジルから | |
宮崎カリタス修道女会 シスター 白沢 康子 | |
3年ぶりに「支援する会」を訪問する機会に恵まれ、何より嬉しく、そして感謝したこと、それは事務局の八幡さんが健康を取り戻され、笑顔で迎えて下さったことでした。私共宣教者の精神的、そして物的な大きな支えとてなって、昨日も、今日も、そして明日も・・・目に見えない秘められた力を私たちに取り次いで下さっている海外宣教者を支援する会の使命の貴重な存在をどれほど有り難く思っているか・・・神のみがおわかりでしょう。
2006年10月13日
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ボリビアから | |
宮崎カリタス修道女会 シスター 末吉 順子 | |
お忙しい中で私共とのお時間をとって頂き感謝しております。わずかの時間の訪問で、私共の感謝を表すことは不可能ですが、スタッフの方の笑顔で、全ての忘恩が許された気持ちになりました。世界中で働く宣教者一人一人を温かく迎え、支え、祈ってくださる皆様に感謝の気持ちで一杯です。神がおられる聖堂のすぐ側にあるあの小さな事務所から発信される愛のメッセージが、全ての人の心を平和で満たして下さるようにと心よりお祈りいたします。毎日のお仕事を神様が豊かな祝福で満たして下さいますように。感謝をこめて。
2006年10月13日
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ボリビアから宮崎カリタス修道女会 シスター 松下 春江
2006年10月13日
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