『ザ・メッセージ』(海外短信) (敬称略)
『ECHO』(岩見澄子)
(宇野幸子)
(林量子)
(高崎教会・Sr諏訪板ゆり)
『『おたよりありがとう]』○フィリピン・山下正子○ブラジル・佐々木治夫○ブラジル・井戸井栄○タヒチ・杉本美佐子子『バザー参加のお礼』「きずな」6号の紙上に「バザーに参加させて下さい」というタイトルで、教会などでのバザーにフィリピンのお母さん方の作った品物を売らせて下さいとお願いしたところ、さっそくお申し出を頂きました。高崎教会、戸塚教会と聖母の園老人ホームの合同バザー赤羽教会などでのバザーにコーナーを作らせて頂き、現地の人々の手作り製品を売り、その売上げを、現地の貧しい入々の生活費の援助のためお送りしました。ご協力ありがとうございました。今は主にフィリピンのお母さん達の作った手ふきタオル、クッションカバー、テーブルセンター、ブラウス、バッグ等が届けられています。各教会や団体のバザーの目的や趣旨を大切にし、協力しながら、ご一緒に売らせて頂けたらと願っています。精しいことは、「海外宣教者を支援する会」事務局(移住協議会内)へお問い合わせ下さい。よろしくお願いします。 (事務局)
『編集後記』「きずな」第7号をお届けいたします。活動報告の中でも触れましたように、会員の会員数も個人会員が、一八五人、賛助会員五人、法人会員五八四(昭和59年3月31日現在)と、海外の宣教者の方々を支援するきずな”はますます拡がっております。 今年の日本の気候は異常気候で、冬にはかつてない東京の豪雪に見舞われたり、異常低温で南下した寒流のため、魚場では、従来、獲れていた魚が不漁で、その代り、寒流帯でとれる魚が南の方で大漁だったり、また、毎年、収穫されていた米が近来にない不作が予想され、古米、古々米、古々々米の在庫が底をつき、飼料米を緊急輸入したり、庶民は、かえって味のよい米”を食べられるという皮肉な現象も出ています。 皆さまからのレポートを「きずな」で発表させて頂く折に、レポーターからご覧になると「あのことを書いたのに記事になっていない」などのご不満があるかもしれません。これは、活字になった時に、もしも「きずな」がお手許に届くまでの間に、何らかの形で、関心を持つ筋にチェックされ、それが原因で、海外宣教者の方々の宣教活動の上に、デメリットとなってはね返るかもしれないと考えて、編集者の責任においてリライトをしている点を、どうぞご了承、行間の意とするところをご理解下さい。 (山)
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