『ザ・メッセージ』(海外短信)
『ECHO』
『ブルキナ・ファソから来て…』Dr.アイエンクマ・フランソア・ザビエ
私は、西アフリカ・ガーナの隣りの国、ブルキナ・ファソから参りました。そこの第二の都市ボボ・ディオウラッソにある国立病院で働いている心臓専門医です。
「海外宣教者を支援する会」からのご援助によって、心臓エコーの研修目的で、日本に来ることが出来ました。 また、「禅」の祈りも習いたいと、すでに、門脇神父様にもお会いして、手ほどきを受けました。 また、この機会は、日本人、日本文化の発見でもあり、私たちのとは違っていますけれども、わらいやジョークなどの感じ方は、同じであることを感じています。 シスター黒田と共に Dr.ディエンクマ・フランソア・ザビエ 『会員数』(個人・法人・賛助) 計三、一〇二『編集後記に代えて…』「きずな」六〇号をお届けいたします。「会」は、この九月一日で設立十五周年を迎えました。発足当時僅か十三人、資金ゼロだった「会」も、今や会員数三千人を超え、皆様方のご寄付、ご協力で、年間約一千万円、世界各地の宣教者達へ支援出来るまでに成長しました。皆様方の厚いご支援に心から、御礼申し上げます。…さて、「編集夜話」を一つご紹介します。 今号の編集に当り、事務局から編集者に送られた、貴重な資料、原稿入りの「メール宅急便」が、途中で行方不明になるという、東京の通信流通面で考えられぬ”真夏の怪“が発生、編集者は泣く泣く編集を終ったところ九日目に紛失便が届き印刷入稿前夜だったため、編集者は、また再編集で”殆ど、徹夜状態だったとか〜 (山鳥)
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