- …司祭、修道著名簿、たしかに頂きました。ご配慮に対して深く感謝申し上げます。今後も何とぞよろしくお願い申し上げます。
(カナダ・クリスト・ロア宣教修道女会 高木幸子)
- 私のような者にまで、日本からはるばるお祝いのカードをお送り下さり、靖しさで涙が出るくらいでございました。小さなことしか為し得ない私ですが、日本の教会から遣わされているという誇と感謝をもって、励んで参りたいと思います。
(イタリア・聖心のウルスラ宣教女修道会 千草豊子)
- …美しい日本のカレンダーを…ありがとうございました。早速、皆で分け合って喜び合いました。…「きずな」24号・25号頂きました。布教の兼行に持ち歩いて、バスの中などで、読ませて頂いております。宣教者の方々のすばらしいお働きに、新しい息吹と励ましを受けながら
(ブラジル・タピライのカテキスタ会 箕浦マサ)
- …美しいカレンダーをどうもありがとうございました。暖かいお心づかい大変嬉しかったです。銃声や殺人の絶え間ないこの小さな町コタバトですが、それでも人々の人なつっこさ、やさしさの中で元気に過しています。5月の初音願が叶えば、日本に戻ります。あと僅かですが、この地で…人々と共に心を合わせ祈りつつ生活しようと思います。
(フィリピン・キリスト・イエズスの宣教会 小浜富美代)
- …早速世界に生きる″をお送り下さいまして…ありがとろございました。きずな″でも、殆どの宣教者の方々が、同じ体験、気持を持っていらっしゃると感じていましたが、この御本でも本当にそう思いました。宣教者を支援する会が本当に私たちのために働いて下さっていることを心から感謝しております。遠くですが、とても身近かに感じられます。こちらは夏休(4月〜6月中旬)に入りました。その間に、…マニラに出て、黙想…したいと思っています。
3・26。
(フィリピン・聖心侍女修道会 千葉ケイ子)
- ご復活大祝日のお喜びを申し上げます。…先日きずな″を2部も頂きましてありがとうございました。絶版になったのかと思っていましたので、嬉しく拝見させて頂いております。
(チャド・ショファイユの幼きイエズス修道会 有薗順子)
- 「海外宣教者を支援する会」から送付して頂いた3個の衣類が四月十四日着き…内容は…何一つ損なわれず…また、どれも新品で、皆様大喜び……当教会の婦人会、あるいは邦人コロニア婦人会などでそのうちバザーを開いて展示販売すると云っております。ブラジルでは、こうした衣類ばかりでなく、全てに不足していますので、頂くものは…大歓迎です。…今、日本は春たけなわですね。こちらは秋の季節になりました。朝晩、少しづつ涼しさが身にしみて来ました。(四月十七日)
(ブラジル・厳律シトー会 吉田宰治神父)
- …いつも名簿をお送り下さいますこと厚く御礼申し上げますと共に、その中に添えて下さる一葉の絵と御言葉、ほのぼのとしたもq日本的なものを感じさせます。シカゴはカトリック(日本人)信者がほとんど居ないといっていい程の所です。
(アメリカ・援助修道会 山田アンプ)
- 北国ドイツにもやっと…春が訪れ、いろいろな花が美しく咲き乱れている、今日この頃です。…きずな″をお送り下さり、ありがとうございます。発展途上国で宣教に励んでおられる宣教師の方々のお便りを拝見し…私も頑張らなければと励まされました。ドイツは日本と同じく先進国ですが、国、教会とも多くの問題をかかえ、岐路に立っている感じです。
(西ドイツ・聖パウロ女子修道会 比護キクエ)
- 長い冬が終り…線が日増しに広がりつつあるChilcotin(B・C州内陸部)よりご挨拶申し上げます。私の住んでいる所はChilcotin族のインディアン居留地で人口は約九百人。Chilcotin族は他に数カ所の居留地に分れて居住しており約三、〇〇〇人です。B・C州で一番最後に白人と接触し、カトリックの信仰を受け容れたのが約百年前からです。±Fida族のようにユニークな風俗、伝統はないようです。原住インディアンについてはまだまだ多くのことを学び、経験しながら暗中模索の日々です。
(カナダ・クリスト・ロア宣教修道女会 石丸修子)
(敬称略)
…そちらの御活動を伺っておりましたので、わずかではございますが、小切手をお送りさせて頂きたく存じ、お便りいたしました。
貧しい人々のために、少しでもお役に立てばと思っております。これからも末永く皆様の素晴らしい御活躍を願っております。なお、私の住所は、すぐにも変更いたしますので、御返事等は無用でございます。
(ハワイ在住の主婦)係より‥紙上をもってお礼申し上げます。ありがとうございました。
…今回の帰省は、久しぶりに聖週間、桜の季節を味わうことが出来まして、本当に嬉しうございます。六月下旬に帰伯でございますが、皆様からの雑誌類が、あるじの帰りを待っていることと存じます
(瀬田修道院・マリアの宣教者フランシスコ修道会・佐々木光子)
在ドイツ邦人カトリック者のために日本から派遣されておられた藤沢治明神父様の消息をお知らせ下さいませんか。喘息を患って二年前から私との音信がとだえています。
(ブラジル・厳律シトー会 吉田宰治神父)
…本日、協力費少々お送りさせて頂きましたので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(保谷市・クリスト・ロア宣教修道女会第2修道院)
「きずな」を通して、海外宣教の場で働いておられる方々の活動ぶりに接することができ、狭く、自己中心的な視野が少しでも広げられていくようで感謝しております。
(京都市・伊藤敬子)
主の平安、祈りのうちに応援しています。
(松山市・聖ドミニコ宣教修道女会松修道院)
寄付金として、わずかですがお納めいたします。
(師イエズス修道女会大阪修道院)
絆″いつも感銘深く拝見しています。本当の「国際化」のために、これからも、ご奮斗ください。
(兵庫・金原薫)
…今後も世界のためにご活動する御会の上に神の恵み豊かにありますように。
(別府市・扶助書聖母金型マリア・マザレロ修道院)
心ばかりですが、海外でご活鍵の神父様、シスター・万のお働きにお役立て頂ければと存じます。
(東京・森長童子)
海外の宣教に働いていらっしゃる皆様のご苦労を感謝し、心からそのお仕事のためにお祈り申し上げます。
(横浜市・カトリック聖ヨセフ教会・土井道吉)
お役目ご苦労様です。ほんの心ばかりの協力しかできませんが…お送りいたします。ご活鐙お祈りいたします。
(札幌市・鈴木絢子)
教会学校で「お年玉を貧しい人たちに分ち合おう」と呼びかけました。小学6年生の平石太一郎君は、三千円のうち千円を持って来ました。本人宛に…きずな″(募金の使途が分るように)を一部送って下さい。今後の励みになると思います。
(熊本・天草・大江教会シスター吉岡)
園児たちのお年玉献金です。気の毒な子供たちに自分のものを分けてあげたい意向で献金したものです。その意向で役立てて下されば幸いです。
(熊本・八代市・八代白百合学園幼稚園)
学生一同で得た文化祭の収益の一部金をお送りいたします。ご活用下さいませ。
(福岡・久留米市・信愛女学院短大学友会)
…ほんの少ししかご協力できませんが、今年から会員にさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。(鈴木)*牧野ゆみ子様より「きずな」を拝見しました。少しでもお役に立つことを願っています。
(東京・目黒・森井朝子)
わずかな額ながら、心こめてお送り申し上げます。皆様の活動の中に組み込まれますことを感謝しつつ。
(堺市・カトリック泉北教会)
今年もささやかな金子でございますが、幾分の足しになれますればと思い、皆様(80人)のお祈りとともに送金します。皆々様の平仇り仕安を祈りつつ。
(札幌市・北26条教会マリア会)
僅かですが園児たちがおやつの分を捧げた金額です(クリスマス心の花束として)ご活躍をお祈りいたします。
(別府市・明星幼稚園)
…「きずな」25号に堀江神父様の…御活躍の御様子拝見いたしました。…神父様のブラジルの御住所教えて頂けますでしょうか。
(国分寺市・板橋恒子・敬子)
一円ぼ金、おにぎりデー、フルーツデーで集まった献金は、みんなががまんをして集まった献金で、みんなの心がこもっているものです。心をこめておおくりいたします。
(東京・赤羽・星美学園小学校一同)
園児たちによるお年玉献金です。わずかですが…お役立て下さい。
(兵庫・相生市・淳心学園テレジア幼稚園)
世界の兄弟姉妹と分ち合うために、その代表者として、私たちの代りにおつとめする方々の養成と、福音宣教のためにお役に立てて頂きたくお送りいたします。
(福岡・行橋市・聖母訪問会新田原修道院)
…園児からのクリスマス献金です。よろしくお願いいたします。
(茨城・下館市・下館聖母幼稚園)
或る日、一人の会員の方から「きずな」の用紙は大分よい紙を使っている様だが、もう少し紙質をおとしてそれを海外援助の方に少しでもまわしたら…」という意味の意見をいたゞきました。それでその事について役員会で話し合いました。「きずな」は国内だけでなく海外で働かれる宣教者全員に送っていますが、その宣教者からの便りや帰国の折の話では、「僻地で働いていて「きずな」が送られて来ると、自分だけでなくいろいろの人にまわしてぼろぼろになる迄読んでいる。」とか「一号からずっと大切にとっておいて、時々とり出して読みなおし慰められ励まされているので……」等の声が多い事がわかりました。活字が盗れている日本では想像も出来ない程、「きずな」を多くの方々が読み活用していて下さる事を知りました。又編集者が調べたところでもこの紋はそれ程高い方ではなく、この程度のものでないとやぶれやすく、検討の結果やはりこの紙で当分出す事に決まりました。ご意見を頂いた方にもお礼申し上げ、今後もお気付きの点はどしどしおよせ頂きたいと思います。一言おしらせまで。
(事務局樋口百合子)
会員数 法人・個人会員計 一六〇四(個人+7 法人17)名です。
(89・6・1現在)
カトリック木更津教会・アフリカ友の会(関根英雄神父さま)が現地病院への医療援助のため、車イス3台、古いシーツ、ストレッチャー、注射器(古いものでも可)を集めています。「会」でも、病院や教会などへ働きかけております。ご協力下さい。
現地の状況については一九八八年十二月・「きずな」25号誌上に「アフリカ向け、コンテナ船出航」と題して関根英雄神父様が、また、一九八九年三月「きずな」26号に「コンテナの品に、毎日長い行列がー」と題して、シエラレオネのSr根岸美智子さんが、寄稿しておられますので、参考にして下さい。
「会」は、世界各地で、いろいろな困難に直面しながら、福音宣教に従事しておられる宣教者たちに、可能な限り、ご援助する方針です。援助については、もっとも必要性の高い所へ、地域的にも偏らないよう、また、いろいろな事情で援助要請の出せない所もあると思います。各修道院からも現地の情報を提供して頂き、ご要望の総てとはいかないかもしれませんが、援助を決定していきたいと思っております。
援助要請の手続・方法
@宣教者が働いておられる所の司祭、司教からの推薦状
A必要とする援助の具体的な内容(実情報告も)
B援助を必要とする金額(物品)は具体的に(たとえば、「いくらでも」とか「一〇〇〇ドルぐらい」という表現でなく。)
C援助項目が複数にわたる場合は、一項日ごとについて
D確実な送金方法の指示を(地域によって事情が異なり届かない場合も予想されるので)
「日本カトリック移住協議会」では次のような出版物を刊行しております。海外宣教者のご苦労を知る上でのご参考に!!。また、カトリックのこと、海外援助についての指針となる、その他の出版物もご一読を!!
「世界に生きる」=アフリカ中南米、アジアに生きる日本人宣教者の日本の教会へのお手紙集・頒布価一、〇〇〇円・送料・二六〇円
「今、アフリカに生きる」=ゲリラに描われ、連行されたアンゴラのSr中村の手記など、今、アフリカの人々と共に生きている、修道女たちのドキュメントな手記・同一、〇〇〇円・送料二六〇円
「社会における教会の役割」=解放の神学についてのやさしい説明と解説書・同五〇〇円・送料二一〇円
CICシリーズ=「解放の神学の前提となるものJ=解放の神学の考え方に、生活に密着した実際の解放について・同二〇〇円。送料一二〇円。
「海外援助を考える」=海外援助とは何か、どうすればいいのかーの問いに答える。同三〇〇円・送料一七五円
JAPANES ENCOUNTERS=日本の習慣、家庭、教育、社会などを外国に紹介するための英文の本。同二、〇〇〇円・送料二六〇円
「89年収・海外宣教者名簿(最新版)」=海外在住の日本語の出来る外国人、および日本人司祭、修道者、信徒の名簿。同五〇〇円送料二一〇円
*代金の支払いには、振替用紙を同封します。
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