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KIZUNA 日本カトリック海外宣教者を支援する会 JAPAN CATHOLIC ASSICIATION FOR AID TO OVERSEAS MISSIONARIES



来訪者

事務局訪問の宣教者の皆様(日付は来訪日)

◎ 2010年12月20日
マリアの宣教者フランシスコ修道会 Sr.佐野 浩子:コンゴ(キンシャサ)
Sr佐野
  いつもも温かいご支援をありがとうございます。皆さまのお祈りとお心に支えられてコンゴ民主共和国でご奉仕させていただいてもう28年目になりました。この度母の看病をかねて8月から帰省し、日本の暑い夏、紅葉の美しい秋、寒い冬を味わいつつ母の最期を看取り、1月11日に再びコンゴに帰ります。人々の救いのためにおいでくださった主の愛を人々と共に生きていくことができますようにお祈りください。

◎ 2011年2月7日
イエスのカリタス修道女会 Sr.白沢 康子:ブラジル
Sr白沢
  六本木という地名は聞いておりましたが、一度もこの駅に降りたことがなく、この度の帰国でぜひお礼を申上げたく訪問させていただきました。運営委員の方が六本木駅まで迎えに来てくださり、重ねてこの支援する会の人間性の豊かさを知らされ、大変うれしく感謝でいっぱいです。これまでどれほど心身共に支えられて来たことかわかりません。この訪問を通して、皆様に私共のこのありがたい気持ちをお伝え出来れば幸いです。どうぞイエスのみ心の愛が、この支援する会を祝福してくださいますように。



『新派遣者のご紹介』

日本カトリック信徒宣教者会(JLMM)から5名の方々が派遣されました。
お元気でご活躍ください。

相沢  相沢 雅弘 カンボジア(タケオ)


石田 咲子 カンボジア(シェムリアップ)  石田


小野  小野 武 カンボジア(ステミエンチャイ)


篠田 正司 カンボジア(コンポンルアン)  篠田


深堀  深堀 夢衣 東ティモール





海外短信

海外短信

  •  ハイチは昨年大変な試練の年でしたが、皆様のお祈りとお支えによって元気にしています。まだまだ思うような復興への援助がはかどりません。忍耐と勇気が必要ですのでお祈りで助けてください。
    (ハイチ クリスト・ロア宣教修道女会 須藤 昭子)

  •  今年85歳を迎えます。元気ですが何となく疲れを感じるこのごろです。最近は病人の見舞いや日系人専用の老人ホームに週3回、自分で運転してごミさを捧げに参ります。運転は大好きですし、私の唯一の気晴らしなのです。
    (ペルー・リマ フランシスコ会 マニュエル・加藤)

  •  早いもので日本へ一時帰国してから1年たちました。皆様から温かいご支援をいただいたことをあらためて心よりお礼申し上げます。今、お一人おひとりを思い浮かべながら、パソコンに向かっているところです。神様のお恵みが皆様の上に豊かでありますように。
    (ボリビア サレジアンシスターズ 竹山 敏枝)

  •  モントリオールは12月に白一色となり冬ごもりです。美しいカレンダー、「きずな」113号、ローシャイタ神父様のお写真をありがとうございました。3回にわたりカトリックの月刊誌を受け取りました。カトリック生活10月号が入っていて、海外にいて同じ月の本が読めることに感動しました。お心遣いに感謝いたします。
    (カナダ・モントリオール 師イエズス修道女会 原田 昌子)

  •  主のご降誕の巻頭言の113号をお届けくださりありがとうございました。年々、何かにつけて支援されることの方が大きくなりそうで、心の痛みを感じますが、み言葉が援けを必要とする幼子になられたのですから、常に支援のための道あり、と考えています。本年もどうぞよろしくお願いします。
    (イタリア・ローマ 聖パウロ女子修道会 竹内 街子)

  •  旧約聖書の絵になるようなチャド、明るい月夜はタムタムとダンスの歌が聞こえてくる、日本では味わえない自然100%のパワーをいただき、みなたくましく生きています。体験実習にどなたか3か月くらい来てくださらないかしら?
    (チャド・ギダリ ショファイユの幼きイエズス修道会 松山 浩子)

  •  2010年も、ボリビア、アルゼンチンの兄弟に小さな愛の手をさしのべることができました。昨年は私のボリビアでの宣教司牧生活30周年記念に当たり、長年にわたる皆さまお一人おひとりの温かいご支援に心から感謝しております。クリスマスから2月17日まで日本に帰ります。
    (ボリビア サレジオ修道会 倉橋 輝信)



    エコー

    • いつも「きずな」をお送りくださいましてありがとうございます。さまざまな土地で働いていらっしゃる宣教者の皆様のご様子を尊敬の念をもって、読ませていただいております。
      (横浜市 花田 道子)

    • 主の語降誕の本当の意味を深め、よいクリスマスを迎えたいと思います。皆様のご活躍に心を合わせて祈ります。
      (佐賀市 いとし子の家 指宿 淳子)

    • いつもボリビアで励んでいるサレジアンシスターズをも、ご支援くださりありがとうございます。
      (大分市 サレジアンシスターズ 大分修道院)

    • 園児たちのクリスマス献金の一部です。わずかですがお送りいたします。
      (札幌市 藤学園藤幼稚園)

    • 児童たちのクリスマス献金の中からお送りいたします。
      (神奈川県足柄下郡 函嶺白百合学園小学校 馬目 さだ子)

    • いつも宣教地で働く方々のニュースを励みにして国内で働いております。派遣された人々は大きな期待を背に働かれ、国内の小さな者はそれらの方々の働きを祈りで支えていると自負しております。
      (ショファイユの幼きイエズス修道会 久留米信愛修道院)

    • クリスマス礼拝における献金です。待降節中の祈りを形にしたものです。
      (宮城県仙台市 聖ドミニコ学院幼稚園 園長 森本 幸子)

    • 「きずな」をありがとうございます。高齢のため何もできませんが、毎日感謝の祈りと海外で働かれているシスター方に主の恵みを祈っています。
      (大阪府伊丹市 田中 翠)


    ECHO欄は国内会員からのお便りや、送金してくださるときに添えてくださったメッセージを中心に作成しています。




    Fr粕谷
    2月9日東京大教区司祭、使徒ヨハネ粕谷 甲一神父様が帰天された。87歳。2月14日東京カテドラルで岡田大司教と司教団による葬儀ミサが執り行われた。スイスで叙階後上智大、聖心女子大、清泉女子大で教鞭をとり、真生会館長、カトリック東京国際センター、「芝の会」などの代表を務めた。当会では「きずな」へのご執筆や助言をいただき、大変お世話になった。


  『新入会員』

  法人会員 6件
  個人会員 8名


『きずな』 発送にご協力を

現在「きずな」の発送作業は、年4回(原則として3,6,9,12月の第1木曜日)東京都世田谷区内で行われいますが、近隣の方で当日10:00〜14:00ごろまでボランティアでお手伝いいただける方を3名くらい募集します。当会事務局までお問い合わせください。
Tel. 03−5770−8753
月、水、金の午前10時から午後4時までの間にお願いします。


『編集後記』

◎ クリスマスと新年のご挨拶入りのお便りをありがとうございます。例年のように冒頭の部分を略して掲載しましたが、お許しください。
◎ チュニジアに端を発した民主化要求が、中東、北アフリカ諸国に広がっています。かつてなかった民衆の動きに、日本にいては事態収束をただ願うばかりです。(す)




発行:日本カトリック海外宣教者を支援する会
会長代行: 中谷 功 神父

〒106-0032 東京都港区六本木4−2−39
Tel:03-5770-8753 Fax:03-5770-8754
e-mail:kaigai-senkyo@cronos.ocn.ne.jp
URL:http://www.kaigai-senkyo.jp
・銀行振替口座 みずほ銀行高田馬場支店 普通 2084112
    日本カトリック海外宣教者を支援する会 会長 V.ローシャイタ
・郵便振替口座 00140−5−67881 海外宣教者を支援する会