- そちら日本は随分とお寒いことでしょう。こちらハイチでは、税関に種々の問題が発生して、荷物類は完全にストップ状態。商売をしている人々は入荷するはずの荷が入
らず、薬局も薬が入らずで、多くの人は悲鳴を上げています。さらに、お隣のドミニカ共和国から入る卵や鶏が危ないということで、小さな商人たちは完全に仕事を奪われてしまっているのです。一日も早く解決して、人々が安心して生活できますように、どうぞお祈りください。皆様、どうぞよい四旬節をお過ごしください。
(ハイチ レデンプトリスチン修道会 飯村 美紀子)
- 2007年は大変よい年でした。皆様の善意による大きな支援をいただいて、私の心に重くのしかかっていた仕事が片付き(邦人受判者の支援)、こんなうれしいことはありません。神父様と皆様の上に主の豊かな恵み、喜び、平和がいつもありますように。
(中国・マカオ 聖保祿考女会 金崎 ハル)
- いつも私たちのためにお祈りとご援助をしてくださり本当にありがとうございます。とても力強く思っています。今冬、モントリオールは降雪が遅く、12月に入ってからでしたが、その後がとても寒く、すぐ−20°Cに下がってしまいました。路上生活者は本当にかわいそうてす。どうぞ彼らのためにお祈りください。新しい年が皆様方にとってご発展の年でありますように、そして慈しみ深い主が常に豊かな祝福を注いでくださいますようにお祈り申し上げます。
(カナダ・モントリオール 師イエズス修道女会 原田 昌子)
- 2007年も温かいご支援をいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。いつもいただく「きずな」で、宣教者の皆様のご活躍に鼓舞されています。皆様から物心両面から大きな支えを得て活動できることは、本当にすばらしくありがたいことです。ケルン大同教区で働く私ども一同、心からの感謝をささげております。マリア様のカレンダーも感謝のうちに頂戴しました。
(ドイツ・ケルン 宮崎カリタス修道女会一同)
- ブルキナファソ栄養失調児センターの子供だちの笑顔とともに、クリスマスと新年のお喜びを申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
(ブルキナファソ・ボボ=ディウラッソ マリアの宣教者フランシスコ修道会 黒田 小夜子)
- 救い主・キリストが愛、希望、そして平和をもたらしてくださいますように! ご降誕と新年のお喜びを申し上げます。美しいカレンダーをありがとうございました。(バンディプール・コミュニティ)
(ネパール・ガンダキ ノートルダム教育修道女会 今村 精子・金谷 美代子)
- 日ごろからの温かいご支援ご協力に厚く御礼申し上げます。新たなプロジェクト「クナタマイ子どもセンター(シエムリアップ州)」も始まりました。現地の人々とともに生きることを目指し、これからも励んでまいります。ずっとお世話になると思いますが、どうかよろしくお願いいたします。
(カンボジア 日本カトリック信徒宣教者会 浅野 美幸・高橋 真也)
- 昨年は帰国した折、事務局の皆様とお目にかかれてたいへんうれしく思いました。16年ぶりにニュールンベルグの地に戻り、気持ちを新たにしています。先日、仕事でクロナハという町に行き、司祭館で一泊。この建物は遠い昔、フランス大統領のド・ゴールがドイツに捕らえられて拘束されたり、ナポレオンが駐屯したとき使っていたりしたもので、彼が寝室として使った部屋が今は食堂になっていて、そこで食事をいただきました。そんなことで急に昔の歴史が近く感じられた体験でした。
(ドイツ・デュッセルドルフ 聖パウロ女子修道会 比護 キクエ)
- 今年も、私たちとともにおいでになるイエズス様の希望と愛の力をすべての国の人々が感じて、生きる年でありますように。これまで、神様のみ旨を求めて準備してまいりました「老人福祉デーケアー」の仕事を、今年、ブラジルでも始めることになりました。これからの使命のために、今まで同様ご指導、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
(ブラジル・クリチバ 長崎純心聖母会 姉妹一同)
- いつも会報をお送りくださって感謝しております。海外で宣教する人々とそれを支援してくださる人々の分かち合いの場です。毎回励まされております。2008年も主が共に歩んでくださることを確信して過ごしてまいります。
(フランス・ジョンシィ ショファイユの幼きイエズス修道会 青木 文子)
- 2008年には日系移民100周年を迎えます。[憩いの園]は創立50周年を迎えます。憩いの園がここまで成長できましたのは、創立者たちのゆるぎない理念と、陰でたゆみなく支えてくださった数かぎりない方々の賜物です。年末に際し深い感謝の念を抱いて、平穏なクリスマスと皆々様の多幸な新年をお祈り申し上げます。
(ブラジル・サンパウロ 宮崎カリタス修道女会 雲田由喜乃・小下和代・竹山みち子)
- 今年も皆様のお祈りとお心遣いによって、幼子イエスが子どもたち、そして私だちとともにおられる喜びを分かち合うことができました。新しい年も神の恵みあふれる年となりますように。
(フィリピン・ラグーナ 宮崎カリタス修道女会一同)
- 12月19日に東京の後援会が解散になり、そのご挨拶とお礼のため訪日し、昨日帰伯。今度こそ最後の機会と思い、好きだった山々を汽車から眺めたりして、とにかくゆっくりさせていただいたので、皆様へはご挨拶もせず、ご無礼をお許しください。日本は本当に遠いですね。この老体(?)には大変です。これからは訪日を止めて、こちらでゆっくり仕事をしたいと考えています。幸いに思ったより涼しく、疲れさえ取れたら仕事がはかどるでしょう。今年は移民100年、訪伯を約束しておられた浜尾枢機卿が亡くなられ、催しの予定はすべてやり直しです。彼の代わりにどなたかが訪伯されるのでしょうか? 皆様、来年もどうぞよろしくお願いします。栗山神父さんからもよろしくとのことです。
(ブラジル・パラナ州 フマニタス 佐々木 治夫)
- 「きずな」をはじめいつも祈り、励まし、支援をありがとうございます。過日は、アロイヂォ・ローシャイタ枢機卿様(会長のお従兄弟様)の追悼ミサが大勢の聖職者、信者の参加の下、アパレシーダにて行われました。こちらは汗だくのクリスマスが済み、遠くにもうサンバの音が聞こえます。
(ブラジル・サンパウロ マリアの宣教者フランシスコ修道会 高橋 有子)
- マダガスカルは12月に入り、やっと暑くなりましたが、雨は時々しか降らず、降ると洪水になるくらいの雨量です。2007年は曾野綾子様と日本財団の方、また秋篠宮殿下の訪問があり、大いに力づけられました。こちらは政情が安定しているからでしょうか、日本人の観先客が増えております。 2002年からの5年間で道路や街並みもきれいになってきていますが、なぜか貧しい人が増えているように思います。経済発展の裏側もよく見て、救いの手が差し伸べられるように祈っています。
(マダガスカル・アンタナナリヴォ マリアの宣教者フランシスコ修道会 平間 理子)
- 皆様お元気でいらっしゃいますか。こちらは総長と2人の顧問シスターの訪問で、喜びのうちにも忙しく、援助申請が遅れてしまいました。私の日本語のパソコンも3月に泥棒に持って行かれ、メールを送ることができず、締め切りも追っているので、ファックスでお送りします。
(ブラジル・モンテス=クラロス 聖心侍女修道会 日高 和子)