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《東京都調布市のR・K様から》
突然のお便りで失礼いたします。いつもこちらのホームページをたいへん感動して読んでおります。「きずな」100号、おめでとうございます。 私は特にキリスト教信者ではないのですが、あることで愛徳カルメル修道会について検索していた時、偶然こちらのHPを発見しました。海外で活動されているシスターや司祭の方々の献身的で深いお言葉の数々に心をうたれ、また、実際に現地の方々と生活を共にされている方ならではの、生き生きしたお便りを興味深く拝見しております。 「きずな」は毎日少しづつ、1号から100号まですべて読みました! 仕事から帰った後のとても心の糧になる時間でした。 こちらのHPのおかげて、私の世界と人間に対する見方が広くなり、様々な国々が身近に感じられるようになりました。またシスターの方々の愛情を分けていただいたせいか、以前よりも思いやりの気持ちが芽生えてきたような気がしております。 特に、ペルーのリマで「マリア・ミカエラの家」の活動をされている礼拝会の川俣 恭子さんからのお便り「修了生の言葉に涙」のお便りには、私も泣いてしまいました。 シエラレオネの御聖体の宣教クララ修道会の根岸 美智子さんの「地獄の黙示録」のような反乱軍からの脱出と、彼らに虐待された少女たちを支えるお便りは印象に残りました。私も今「生かされている」このいのちを大切にしよう、という気持ちになりました。 ボリビアで障害者のための活動をしていらっしやる湯川教会所属信徒宣教者の野原 昭子さんの献身的な活動には、索晴らしい本を読んだ後のように感動しました。日本で働いた先の社長さんが黙ってお金を下さったのも、わかる気がします。それだけ社長さんも心をうたれたのでしょう…。 どうかみなさまの活動内容を読みまして、大きな心の糧をいただいたことをよろしくお伝えくださいませ。 これからも、どうぞ皆様おからだに気をつけてご活動ください。私も東京の片隅からみなさまのご活躍をお祈りしております。 2007年11月11日
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